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都内ダンス練習場所の聖地、安田が危機的状況に…!

安田がついに練習禁止に!?

都内のダンサーなら知らない者はいないであろう旧安田生命ビル(通称:ヤスダ)が使用禁止寸前となっている。

安田は新宿某所、ダンスができる場所として知られる聖地とも呼べる場所だったが、近年のダンサーのマナーの悪さから下の看板が立てられるようになった。

yasuda arart安田では今回の事態にいたるまでにも前兆はあり、昔から安田を知るダンサー達は警鐘を鳴らしてきた。各々FBなどで拡散し、代表者でビルの関係者と話し合いをした。

しかし、今回の警告はそれでも改善が見られなかったということだろう。

自業自得とはいえ、新宿を拠点としていたダンサーはいったいどこへ行くのか。

練習場所は許可されている?

駅や公共の空いているスペースで新しい練習場所を開拓する場合、やってみて注意されたらやめようというケースがほとんどだ。誰に許可を取っていいかわからない、話しても許可が出るはずはない、という意見もあるだろうが、本当にそうだろうか。

昔からある練習場所には実は駅の職員と話を通しているケースもあると聞く。邪魔にならない場所を選び、通行人の迷惑にならない前提で、話し合いには菓子折りを持っていき良好な関係を築いている場所もあったそうだ。(昔吉祥寺で練習しているダンサーから聞いた話)

しかしその伝統は必ずしも受け継がれてはいない。練習できることが当たり前になり、そういったルーツは忘れ去らる。やがて元締めのような存在だったダンサー達もいなくなり、練習場所は無法地帯になっていく。今回安田で起きている練習禁止の流れは今に始まったことではない。

安田ビル

旧 安田火災海上ビル

もう路上や駅で練習をする時代ではない?

一方もう駅などで練習するのは時代にあってないのではないかという声もある。
現代はダンスが民間スポーツとしても認知されてきている。それはもちろん良いことではあるが、ダンスをする人の人口が増えすぎた。ストリートダンスをやる場所は選ばなくてはならない。

迷惑をかけるくらいなら、そんな練習場所はなくなってしまえばいいという声もあるが、そうなったらダンサーどこで練習すればいい?クルーに所属していたり、スクール関係者などであればそういった場所はあるだろう。

じゃあスクールに習いに行けばいい?しかし、習いたいジャンル、習いたい講師を選ぶとなると時間は大きく限られる。それに週1のスクールを受けたとして、それを自分の技術として消化するための練習が必要だ。個人でスタジオを借りるには高すぎる、そもそも個人相手に場所を貸し出しているスタジオ自体が数少ない。

そう考えると、ダンスのできる環境がこれからも必要とされるのであればスタジオも自然と増えていくだろうが、今はまだそういったストリートでの練習場所は必要なのではないかと思えてくる。いずれにしてもストリートダンスは、カルチャーとして根付くために何ができるか、それを考える大きな分岐点にあるのかもしれない。

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  1. 2016年 9月 28日

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