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ヒップホップの4大要素 ~FOUR ELEMENTS OF HIPHOP~

HIPHOPはダンスのジャンルとして呼ばれることが多いものですが、基本的には1970年代発祥のアメリカ(主に黒人)のストリートカルチャーのことを指します。生みの親はアフリカハンバーターというDJで、黒人文化をHIPHOPと名付けストリートカルチャーとして提唱した人物。

バンバーターは後述するブレイクダンスについてもズールキングスというチームを生み出しており、このチームは今現在も活動中!日本では、2017年のBOTY優勝チームTHE FLOORRIORZのカツ、TAISUKEも所属しています。

HIPHOPの4大要素

HIPHOPは4つの要素で構成されており、その4つとは、DJ、MC、GRAFFITI、B-BOYING(ブレイクダンス)を指します。では、それぞれの要素について詳しく見てみましょう!

DJ(ディージェイ)

DISK JOCKEY(ディスクジョッキー)の略称。ターンテーブルを使い2枚のレコードで音楽を流します。

もともとは1枚のレコードで流していた音楽を、間奏部分(ブレイクビーツ)をつなぎ合わせるために2枚のレコードが設置できるよう改良されたもの。

ブレイクダンスの起源にも密接にかかわるものですね!

ディスコでは異なる2つの曲をつなぎますが、ヒップホップではそのカウンターカルチャーのような形で、同じ曲を2つつなげて流します。

ブレイクビーツは、ブレイクポイントの5秒を繰り返し、つなげて流したことがその発祥。

1970年代のヒップホップ創成期、

  • クール・ハーク
  • グランドマスター・フラッシュ
  • アフリカ・バンバータ

という、ニューヨークにいた3人のDJが、そのカルチャーを広めていきます。

 

BUDDHA BRAND 人間発電所:1996

BUDDHA BRANDは日本の有名なアーティスト。アメリカで結成され、日本のラップシーンに大きな影響を与えたユニットです。

メンバーのデブラージは英語と日本語をつなげた初めてのDJとも言われています。

現代ではPCで音楽を操作するDJも多く、CDで音楽を流すDJのことをCDJ、なんて呼んだりもしていました。

良いDJがいればそれを目当てに来るダンサーや一般客も多く、イベントの質を左右する重要なポジションでもあります。

MC(エムシー)

MICROPHONE CONTROLLER(マイクロフォン コントローラー)の略称。

もとは司会者を意味するMASTER OF CEREMONIES(マスターオブセレモニー)だったものが、RAP(ラップ)をするMCに対して意訳されたものです。

2015年に始まった、ZEEBRAのオーガナイズする、フリースタイルダンジョンの放映によって、MCバトルは今や一般の人々にもなじみの深いカルチャーになりつつありますね。

GRAFFITI(グラフティ)

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路上の壁や建造物などに描かれるスプレーアートの総称。

文字やデフォルメしたものや、テーマを持って描かれるイラスト。

1950年代、ヨーロッパ戦争のさなかに発見された、アメリカ、デトロイトのKILROYのアートが発祥と言われています。

当時は単なる落書きとしか考えていなかったものもしれませんが、このアートがいたるところから発見され、小さなムーブメントとなっていきます。

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KILROY WAS HERE!

上記がオリジナルですが、今はデフォルメされて、いろいろなパターンで描かれていますね。

B-boying(ブレイクダンス)

ブレイクダンスの発祥は諸説ありますが、曲の間奏部分(ブレイクビーツ)で踊り始めたからという説が一般的。

ですが、オリジネーターと、その時代を生きてきたB-BOYたちの話を聞けば、その解釈は少し違ってきます。

昔はBBOYINGとは呼ばずに、「ボイヨイング:BOYOING」だったんだ。BOYOINGっていうのは、BBOYINGにもあるバウンス(縦揺れ)のコトだ。BOYOINGって言葉は、BBOYINGに響きが似ているだろ?単なる(発音の)フロウなんだよ。

引用元:「ヒップホップという言葉に意味なんてなかった」/Red Bull Japan

もともとは単なる縦揺れの動きのことで、それが言葉のあやでB-BOYINGと呼ばれるようになっていった。それが、メディアによって、ブレイクダンスというものにとって代わっていった、というのが、彼らの言うところ。

なので、ブレイクダンスに精通する人々の間では、B-BOYINGという言葉を積極的に使おう!という動きもあります。

自体によってその名称が変化するのは仕方のないことですし、それがカルチャーの発展に寄与したのであれば、むしろ歓迎されるべきことかもしれません。

ですが、こういったルーツは、歴史としてきちんと残っていってほしいものです。

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  1. 2016年 12月 22日

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